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バーストラウマとインナーチャイルド

インナーチャイルドは大人になってからも様々なパターンをつくります。
私もいろいろと解放してきました。今もまだ続いています。

今年の目標を「子供を産む!」に決めてからリアルに子供の事を考え始めました。

まずは体。
DETOXしています。
そしてなるべく負担にならない食べ物をたべて、自然な物をとりいれるようにしています。
普段使うものもなるべく自然の物、ケミカルな物はさけるようにしています。

そしてスタイル。
私は分娩台にのっての出産が怖くて若い頃子供が欲しいと思えませんでした。
最近の産婦人科では夕方5時以降の出産は追加料金を○十万ととられると聞きました。
子供も9時~5時に産まないといけないなんてなんかおかしいですよね?
土日にかからないように陣痛促進剤を打つんでしょ~?
コントロールがすごいですね。
「アクティブバース」といって出産方法を自分で選ぶという方が増えているというのも聞きました。
私は先日の記事にも書きましたが海でイルカにサポートされながらの出産がいい!と思っています。
イルカと出産! 

いろいろ調べていたら「バーストラウマ」という言葉を見つけました。

大きく3つに分けられるそうです。

1 お腹の中にいる時のトラウマ
2 お産の時のトラウマ
3 生まれてからすぐのトラウマ



1お腹の中にいる時のトラウマ
妊娠中の不安やイライラ・怒りや悲しみがそのままダイレクトに赤ちゃんに伝わるそうです。
なるべく不安にならないようにパートナーとの間のコミュニケーションも必要ですね。
妊娠した事がないのでわかりませんが、きっとホルモンのバランスなんかで不安定になったり不安になったりはあると思います。そんな時になんでも話せる、理解し合えるパートナーの存在は大きいのではないかと思います。


2 お産の時のトラウマ
お産の時の支給の収縮や産道の圧迫も赤ちゃんには負担になるそうです。
自然な分娩ですら負担なのに陣痛促進剤でコントロールしたり、麻酔をしたりと母子ともにストレスですね。
赤ちゃんにとってはお産自体がストレスになるようなのでなるべく自然な形で産みたいですね。


3 生まれてからすぐのトラウマ
暗くて静かで安全な子宮の中に10ヶ月もいたのに、急にライトがすごくて音も大きい外の世界に出てくるのは大変ですね。
かとおもったら体をバンバンたたかれたり、ママからすぐに離されてしまうのもなんか問題な感じがします。

私が見た水中出産の映像は子供が自ら出てくるまで待ってるような感じでした。そして産まれてきた子供を見てビックリ!!!笑ってるの!
子供って赤ちゃんっていうじゃない?全然赤くなくてふつーで笑ってるの!?
しばらく泳いでいて(へその緒切るまでは水の中でも呼吸できるそうです。羊水の中の環境と一緒?)ママと一緒にいて抱き上げられてという血もなければ泣く事もないきれ~いな出産でした。


私の場合子供のトラウマっていうよりなるべく自分のトラウマを作らないようにしないとって思っています。
あとはパパ&ママの愛情でカバーですね。


子供がいる方はたくさんの愛で包んであげられますように…

これからの方は自分らしい出産のスタイルをみつけられますように…

これからの時代の子供達の為に私たちがもっと成長しないといけませんね。