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側頸嚢胞 術後3日

21日に側頸嚢胞(両側)の手術を終えて無事に復活しました~♪

手術は13時30分から始まりました。
まずお部屋で手術着に着替えます。これがサイズがかなり大きくブカブカで着なくてもいいんじゃないかっていう感じでした。

看護師さんの誘導で家族と手術室まで歩いていきます。
「ばいばーい!行ってくるね!!」と完全にどこに行くんだか勘違いしている子のように元気な私。

暫し看護師さんと歓談。
「すごいですねーまさか自分で歩いて手術室に行けるとは思わなかったです。」
というと、
「最近なんですよ。ここ2か月くらい。それまではお部屋で点滴をしてから行ったので車いすだったりストレッチャーでしたね。」

なんて話してたら手術室の看護師さんが出てきて
「では行きましょう」
とちょっとだけ緊張しましたがそれよりも手術室の中なんてそう見れるもんじゃないからキョロキョロしながら手術準備室というところに行きました。

そこのベッドに自分で横になり、心電図を取られたり、点滴を入れられたり。
麻酔の時ってみんな数を数えるって聞いてたから「よし!私は100まで数えよう!!」とか思ってたのに、
「じゃあ麻酔入れますからちょっと沁みるかもしれませんよ。」と言われ
よし!数えるぞ!と心の準備もばっちりだったのにそのまま数をかぞえることもなく気が付いたら
「わかりますか?終わりましたよ。これが嚢胞です」
って!
肉の塊(ニワトリの卵大)を見せられ、母に写メをお願いしてそのまま病室まで運ばれました。
※見たい方は別途メールください。ちょっと気持ち悪いよ。


「枕の下の石日が当たったらいけないのとかあるのでタオルにつつんでおきましたからね。」と看護師さんに言われてビックリ!?
部屋のいろんなところに石を仕込んでたのどかしていくの忘れてた!
ひたすらすみません。とあやまりまた意識が遠のきました。

手術が終わったのが19時ちょっと前で結構な長丁場でした。
先生どうもありがとう!

首に力が入れられないのと喉が異常に痛いのと酸素マスクが苦しいのを3時間我慢してなんとか酸素マスクが外れお手洗いに行きました。
看護師さんにお水をいただいてその日はうつらうつら2時間くらいづつ寝る感じでした。

次の日はビックリするくらい元気になっていて首からドレーン(血などを排出する管)が両方から飛び出し、ちょっとグロイ感じでしたが本人はケロッとしたもんで部屋の中を歩いたりしていました。

痛みは痺れているせいかほとんど感じず、麻酔の時に入れた管のせいか喉が風邪ひいたように痛かったです。
喉の痛みは3日たった今もあります。
何かを飲み込むのもちょっと痛いので少しずつゆっくり飲み込まないと痛いです。

ご心配おかけいたしましたが無事に終わりました。
まぁあとはのんびり治して行こうと思っています。

お風呂はいりたいなー。