日本でのスピリチュアリティってちょっと感覚が違っているような気がします。
自分の代わりに何かをしてくれるとか何かが劇的に変化するとかそのような考えが主流になってしまっているような気がします。
そしてとてもフワフワしたような感じです。
私の思うスピリチュアリティはより大きな視点で見る(意識を変える)ということな気がします。
スピリチュアリティを追及していくと「自分」というところにいくと思います。
自分の世界は自分で創りだしている。
そう思うと自分を見つめていかざる負えない状況になっていきます。
自分を見つめるのはとても怖いことです。
ただ見つめるポイントがわかってくるとそうでもないことに思えてきます。
感情が揺さぶられるとき、自分を見つめるいいチャンスですがその役をかってでてくれている人がいます。
わからないと上っ面の出来事にとらわれてしまって見えてきませんがすべて自分のために周りが見せてくれていると思うととても有難いことです。
いろんなサポートを得ながら物事を大きい枠でとらえていく
これがスピリチュアリティな気がします。