伊勢神宮の近く鳥羽市相差市にある神明神社、通称「石神さん」。
お友達がその「石神さん」のお守りを買って来てくれました~♪
「石神さん」は女性の願いを叶える神社として有名です。
ご祭神は、神武天皇の母 玉依姫命(たまよりひめのみこと)
最近読んでいた本にこの神武天皇や玉依姫命なんかが出てきていてシンクロしまくっています(笑)
海女たちが古くから「女性の願いならひとつは必ず叶えてくれる」と密かにお参りを続けていた神社です。
マラソンの野口みずきさんはここにお参りしてオリンピックで金メダルをとり、益子直美さん、オセロの松嶋さん、吉岡美穂さんはここにお参りした後結婚されたそうです!

これがそのお守り!麻でできていて紫の文字と紐でかわいいです!!

裏には「ドウマン セイマン」が書かれています。陰陽師ですね。
格子模様をドウマン(芦屋道満)の九字、五芒星はセイマン(安倍晴明)の桔梗紋。
ドウマンは魔の入る隙間がない、セイマンは一筆書きでき潜っても
必ず元に戻ると海女達の守護のまじないに使われています。
だそうです。
そしてびっくりしたのがお守りと一緒に入っていたコチラ↓

御祈願の用紙と封筒がついているじゃないですか!
行けていいなぁ。なんて思っていたら行ってないのに祈願をしてもらえるとは!!!
どうしよう。
何をお願いしよう。
一つ叶えてくれるんだよ!!!
独立かな?
結婚かな?
たくさんあって一つにしぼれません(笑)
お守りの袋には
相差(おうさつ) 石神さん 手づくり御守り
「女性の願いら必ずひとつは叶えてくれる」と海女たちが古くから言い伝えている石神さんの御守りです。
麻の生地を伊勢志摩の土で染めた色あせにくい土染めの布に、貝紫色で文字書きしたデザインです。
海女は守護のまじない『ドウマン・セイマン』をイボニシ貝から取れる分泌液、帝王紫ともいわれる貝紫で磯着に描きます。海女の貝を採る素潜りは常に危険を伴う命がけの作業だからです。
その海女が一つは叶うと信じた石神さんのご神体は神武天皇の母、玉依姫命(たまよりひめのみこと)です。
玉依姫命の強いご加護があるように、袋の中には「玉依姫御守」のお札を赤い生地で包みました。
口紐は丈夫な組紐を、あなたの願いが叶いますよう『叶い結び』にて固く結びました。
カップルの方は、ペアで持たれることをおすすめします。
ですって!
手にすると本当に手作りの温かい感じがして叶えてくれそう♪
伊勢もまた行きたいのでお礼参りで行ける事を願ってお願い事を一つにしよう!
叶った時はご報告します♪